職人を泣かせて建てた300年住める家 (角川oneテーマ21)



間違いだらけの家選び―チラシ・看板・間取りでわかる!!身体がどんどん良くなる家に住みたい―さらば!シックハウスインテリア/カラーバイブル―あなたの家を変身させる、プロが選んだ700色1000万円台で建てた家 (ホームメイク)3DマイホームデザイナーPRO4オフィシャルガイドブック職人を泣かせて建てた300年住める家 (角川oneテーマ21)エコハウスブック―自然となかよくする住まい12章やっぱり住むならエコ住宅―家族がもっと元気になる家を建てよう!自分でできる家の修理と模様がえ―写真とイラストでプロセスがわかる<スーパー建築士が教える>一生住めるマンション


職人を泣かせて建てた300年住める家 (角川oneテーマ21)
職人を泣かせて建てた300年住める家 (角川oneテーマ21)

ジャンル:
セールスランク:199941 位
発送可能時期:通常3〜5週間以内に発送
参考価格:¥ 600 (税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

今度こそは納得のいく我が家を手に入れたい、と決意した著者が4年にわたる土地探しと家作り研究の後に、総クリ造り、在来工法、土壁、木製建具、ヒバの風呂の家を建てた、その顛末記。
メーカーも工務店も間に入れずに良心的な職人を探して直接依頼し、上質だが安価な素材を求め、いわば完全なオーダーメードで家を作った。その方がより安価に、より正確に夢を実現できると思ったから。しかし実際はそういうものでなかった。
クリ材という難しい素材の性質を十分に認識していなかったことで、さまざまな誤算や予想外のハプニングが発生。その帳尻あわせに苦慮し、あがき、パニックになり、八つ当たりし、ねばり、その中でいろいろ見えてきたものがつづられている。
?「イヤな女だな、と自分でも思った」と著者は書いているが、しかしよい家を少しでも安く、自分の夢や希望を少しでも多く実現したい、という著者の願望は、施主ならあたりまえ。ただ普通はもう少し冒険を控え、我慢したり、妥協したり、あるいはそもそも気づかなかったり知らなかったりする。では妥協することなく納得いくまで貫いたらどうなのか。目をつぶらず、いちいち突っ込んだらどうなるのか。これだけ大変、ただ、それだけの充実感と満足感と発見があり、完成した家への愛着もひとしおなんだな、ということが疑似体験できる。
マイホーム建設はやはり人生の一大行事、それでこそ意義があるんだなと再確認するか、私には到底こんなエネルギーはない、やっぱりメーカーにまかせるのが無難だと確信するか。(小野ヒデコ)



なんで栗にしたの?

構造材を栗の木(しかも寸足らずの2M材)で家を建てた。柱の数は普通の家の3軒分。当然、硬くて重くて加工しづらく、反り・むくリ暴れます。
もちろんスケジュールも遅れに遅れ…設計監理の建築家は胃を壊し血を吐いて入院…と栗の木に挑んだ無謀な挑戦の顛末記です。
しかしながら、施工者は伝統工法を継承するプロ中のプロ。木材業者も国産材にこだわりつづけた熱血の人。登場する職人さんはいずれも誠実で一本気。しかし竣工披露の宴では掴み合いの喧嘩が起こる。
総檜造りならまったく問題がなかったろうに。
「新しい住まいの設計」誌にも携わった作者なので、日本の建築業界の現状が見て取れ、なかなか感動モノです。
(ここまでいろいろ調べて書けるなら、なんで初めに総栗造りにしたんだろう。)
これから家を建てる人は絶対に読むべき!

人間の生涯は長くて100年くらいだが、その住む家の寿命が10年、20年では永代にわたって建て替えを繰り返さなくてはならない。
ヨーロッパでは旧いものを大切に保存する習慣があるから、石造りの家を繰り返し補修し大切にされている。ドイツでは旧い家をいかにキレイに見せるかのコンクールまであると聞く。
ツー・バイ・フォーの本場アメリカでは定期メンテを前提に家が作られているから、DIYでメンテしたりメンテ専門の業者がいたりと、どちらの先進諸国も一度作った家は長く住むことが前提にされている。
翻って日本の建築事情はどうかというと、外材や安い合板の新建材や外壁にはサイディング、日本伝統の瓦屋根はスレート瓦にとって変わられ平均寿命15年くらいなものと伝統技法などどこへやらだ。さらにそのサイクルで建て替えを促さないと建築業者も「食っていけない」というオマケ付きだ。
家は一生に一度の大きな買い物である。特にわたしを含むごく普通のサラリーマンなら大きな借金とともにその返済に一生を追われる。
30代前半で家を建てると決意したらローン期間は25年から30年(今は35年なんていうのもあるが)、ちょうど定年時期に払い終わることになる。40代、50代で頭金を貯めてから建てても借金の一部は子供へ持ち越される。そのころにはもう家はぼろぼろの状態で、子供はまた建て替え、または住み替えをしなくてはならない。
元狩猟民族、移民の国では家族構成に合わせて住み替える(引越し)方法も選ばれるが、土地に執着心が強く元農耕民族の日本は、よそ者に対し寛容でない民族性もプラスされて引越しを嫌う傾向にあり建て替えが多い。
現在の住宅の品質に敢えて挑戦状を叩きつけた本書は、昨今のバイオマス思想とも連動して、これから家を建てる人にとって最高の指南書となることを、また建築業界や関係省庁へも願いたい。
フルオーダーメイドの家に必要なのは、まず、お金!(^^;)

金融・経済・家計のプロは、どんな方法で、お得に家を建てるのだろう?コストパフォーマンスの高い家とはどんな家?・・・そんな興味から読んでみた。

読後、「せめて、余裕を持った資金さえあれば
ここまで苦労はしなかったんじゃないの?職人さんも著者も!」という感想でした。
オーダーで家を建てる場合は、予想外の出費があるので

出せるギリギリの予算じゃだめで、十分な余裕をもつべき。

堅い素材を選んでしまったがゆえに(覚悟はしていたはず)、加工に予想以上の時間がかかり最後の3ヶ月間は、突貫工事となった。
完成に時間がかかるということは、職人の手間賃が
1日2万、5人で10万。10日伸びると100万円、1ヶ月伸びると
300万円の予算オーバーになる・・・

著者ち?むきだしの「欲」と「意地」
対する職人さんの「格闘」「苦悩」が印象的でした。

広い洗い場を実現したいためのシンクは、既成品はばら売りしていないためメーカーから入手できず、真似したものを板金屋さんに手作りしてもらった話など、いやはや、著者のすごいエネルギー(執念?)を感じます。

できるだけ良質の物を、できるだけ安く、できるだけ後悔しない形で購入したいのは誰でも思うことです。でも、それを追求しすぎると結局は高い物につくかもー?と思いました。
家が建った後、入院までしてしまった建築家さんや、ご苦労をかけた職人さんのためにも、子孫代々、大切に使われることを願います。
少なくともフツーの人の家づくりの参考にはならない本

シャクルトン関係の南極探検の本がいろいろ出ているが、ああいう探検本というのは、自分が南極探検をするときの参考のために読む人はいない。この本も、ほぼそれに近い本で、家をたてるときの参考には決して参考にはならない異次元の世界といっていいような本である。

クリで家を建てる、設計事務所の直営でやる、少々予算オーバーになってもたじろがないような資金力がある、などなど、普通の人間には関係のないような話である。したがって、これは、西原理恵子のような本として楽しむか、物語として楽しむか、著者の強引ぶりを楽しむか、ま、そういう本です。

少なくともフツーの人が家を建てるときの参考になることはほとんどないといっていいでしょう。
読者も泣かされた

あなたのお家は建てるのにとっても苦労したんだね・・・とだけ読後の感想。自分も真似しようとは、決して思わせない物語。
この本を読んで、自分も個性的な家を建てられるかもと期待される貴兄はがっかりかも。
300年住めることを是非とも実証して欲しいですね。
お世辞にも上手とは言えない文章表現力が気になります。



角川書店
一生、必要なお金に困らないで暮らせる本―お金で笑う!マネーライフの過ごし方 (王様文庫)







   福島区 賃貸      
         
         太田市 分譲